本ページでは、福島県職員採用試験の過去問・例題情報(択一試験・論文・作文・集団討論)をまとめています。
択一試験の例題
択一試験の例題は、下記リンクからご覧いただけます。
大学卒程度
高校卒程度
論文・作文試験の過去問
以下に、福島県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を年度・区分別に整理します。
大学卒程度
- 問題形式:論文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
行政事務
2024(令和6)年度
人口減少が進む中で今後課題となることを挙げ、県としてどのような取組ができるか、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
アフターコロナにおいて人の流れが戻る中、福島県の観光地がより一層賑わいを取り戻していくために、県が取り組むべきことについて、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
働く女性が個性と能力を十分に発揮し、活躍できる社会を実現するために、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
東日本大震災から10年が経過した本県の現状を踏まえ、復興をより進展させるた めに解決すべき課題を挙げ、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを 述べなさい。
2020(令和2)年度
近年、大型台風や豪雨による災害が多発しているが、これらの災害に対する備えと災害が発生した後の対応について、行政としてどのような取組ができるか、あなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を好機と捉え、開催後も見据えた本県の活性化策について、あなたの考えを述べなさい。
2018(平成30)年度
15歳以上の労働力人口の減少が課題となる中、住民がいきいきと暮らせる社会を実現するために、行政としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2017(平成29)年度
東日本大震災から6年が経過する本県の現状を踏まえ、復興に向けて最も取り組むべき課題を挙げ、その理由と対応策について、あなたの考えを述べなさい。
2016(平成28)年度
高齢化や過疎化の進展が地域社会に及ぼす影響とその対応策について、あなたの考えを述べなさい。
2015(平成27)年度
地方の人口減少と首都圏への人口集中に対応するため、全国各地で「地方創生」の取組がなされているが、現在の本県が実施すべき「地方創生」への施策について、あなたの考えを述べなさい。
2014(平成26)年度
少子化問題に対し、今後、行政としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2013(平成25)年度
東日本大震災後の本県の現状を踏まえ、復興に向けて優先的に取り組むべき課題とその対応策について、あなたの考えを述べなさい。
2012(平成24)年度
東日本大震災や原子力発電所事故の影響により福島県外への人口流出が見られるが、この問題に対し今後どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
2011(平成23)年度
あなたが思い描く理想の福島県の姿と、その実現のため今後どのように取り組んでいけばよいか、あなたの考えを述べなさい。
2010(平成22)年度
企業や観光客の誘致など、自治体間の競争を勝ち抜いていくためにはどうすればよいか、本県の特色を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。
2009(平成21)年度
昨今の世界同時不況がつづくなか、行政としてどのように雇用対策に取り組むべきか、あなたの考えを具体的に述べなさい。
2008(平成20)年度
地球温暖化防止のために、今後どのように取り組んでいけばよいか、あなたが実践していることを踏まえ、考えを述べなさい。
高校卒程度
- 問題形式:論文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
行政事務・学校事務職員
2024(令和6)年度
あなたが人と協力して成し遂げた経験を具体的に1つ挙げ、そこからどんなことを学ん だかを述べなさい。
2023(令和5)年度
あなたがこれまでに経験した失敗と、そこからどんなことを学んだかを述べなさい。
2022(令和4)年度
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、様々な制約の下であなた自身が経験したことから、どんなことを学んだか述べなさい。
2021(令和3)年度
周囲の人と円滑なコミュニケーションをはかるために、あなたが大切だと思うことについて述べなさい。
2020(令和2)年度
これまでの学校生活や社会生活のなかで、あなたが特に力を入れて取り組んできたことと、その体験からあなたは何を得られたと思うか述べなさい。
2019(令和元)年度
あなたは信頼される公務員になるために、どのようなことを心がけていきたいか述べなさい。
2018(平成30)年度
あなたが人とのつながりにおいて大切にしていることを、実体験を交えて述べなさい。
2017(平成29)年度
あなたが日頃から心がけていることを職員としてどのようにいかすことができるかを述べなさい。
職務経験者
2025年度より論文試験を廃止。
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
行政事務
2023(令和5)年度
次年度から論文試験廃止のため非公開。
2023(令和5)年度
原発事故による風評被害を払拭し、福島県の魅力を県外に発信するために、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
働き方改革が叫ばれる中、多様で柔軟な働き方を実現するためにはどのような取組が必要か、あなたの経験等を踏まえて考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動を両立するためにどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
本県の人口は、平成9年をピークに減少傾向が続いており、その対策として子育て支援や若者の県内就労等の取組を行っているが、人口減少を緩やかにしていくために効果的と考える取組について、あなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
福島県へのUターン・Iターンを推進するためには、行政として、どのような取組が効果的か、あなたの考えを述べなさい。
2018(平成30)年度
公務員の不祥事が相次いで発生している状況を踏まえ、それらを未然に防止するためには、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2017(平成29)年度
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。
2016(平成28)年度
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。
2015(平成27)年度
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、あなたの民間企業等における経験、実績等を踏まえて、それをどのように解決していくべきか述べなさい。
2014(平成26)年度
あなたがPRしたい民間企業等における経験・実績を具体的に述べ、それを福島県行政にどのようにいかしていきたいか述べなさい。
※ 前年と同じ出題
2013(平成25)年度
あなたがPRしたい民間企業等における経験・実績を具体的に述べ、それを福島県行政にどのようにいかしていきたいか述べなさい。
2012(平成24)年度
東日本大震災や原子力発電所事故の影響により福島県外への人口流出が見られるが、この問題に対し今後どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
2011(平成23)年度
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するためにはどうすればよいか、民間企業等で培った知識・経験等を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。
過去の集団討論テーマ
以下に、福島県職員採用試験の集団討論テーマを年度別に整理します。
大学卒程度
2024(令和6)年度
近年、全国的に地震や豪雨などの自然災害が頻発している。県民の防災意識を向上させるために、どのような取組が最も効果的か、その理由と併せてグループの意見を まとめなさい。
2023(令和5)年度
テレワークの推進について、雇用者側、労働者側双方のメリット・デメリットを踏まえて討論し、賛成か反対か、グループの意見をまとめなさい。
2022(令和4)年度
公立学校における部活動を、学校単位から地域単位の活動に移行することについて、賛成か反対か、グループとしての意見をまとめなさい。
2021(令和3)年度
高等学校において、ボランティア活動など社会奉仕体験活動を必修化することについて、賛成か反対か、グループの意見をまとめなさい。
(引用:福島県HP)