富山県庁|過去問まとめ

本ページでは、富山県職員採用試験の過去問・例題情報(択一試験・論文・作文・集団討論)をまとめています。

択一試験の例題

択一試験の例題は、下記リンクからご覧いただけます。

上級(大卒程度)

上級(大卒程度)|例題

高校卒業程度

初級(高卒程度)|例題

職務経験者(UIJターン)

職務経験者(UIJターン)|例題


論文・作文試験の過去問

以下に、富山県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を年度・区分別に整理します。

上級

  • 問題形式:論文
  • 試験時間:60分
  • 文字数:不明

論文の出題予想テーマ

総合行政

2024(令和6)年度

令和6年能登半島地震においては、富山県内でも被害は甚大で多岐にわたっていますが、復旧・復興に向けて、県としてどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2023(令和5)年度

富山県では、関係人口1000万人の実現に向け、本県の良さを積極的に国内外に発信するブランディング戦略に取り組んでいるが、県としてどのようなことができると思うか、あなたの考えを述べなさい。

2022(令和4)年度

富山県では、「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山~」※ を目指しています。どのような取組みをすれば、富山県に関わる仲間が増え、集積するようになるか、あなたの考えを述べなさい。

※ 幸せ人口1000万…幸せという大きな傘のもと、県内人口だけでなく、仕事をする人、よく訪れる人、生まれ育った人など、富山に愛着を持って関わるすべての人を富山の仲間とすること。
※ ウェルビーイング(well-being)… 肉体的にも、精神的にも、社会的にもすべてが満たされた状態。「真の幸せ」。

2021(令和3)年度

新型コロナウイルス感染拡大により、オンライン手続きの不具合やテレワークの阻害要因など、多様な分野でデジタル化への課題が浮き彫りとなりました。業務のデジタル化を推進するため、県としてどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2020(令和2)年度

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に東京一極集中の社会構造の問題が改めて明らかになるとともに、地方移住への関心が高まっていると言われています。こうした状況を踏まえ、今後、地方創生の実現に向けて、県はどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2019(令和元)年度

人口減少が進む中、県内の公共交通の維持活性化にどう取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2018(平成30)年度

子育て世代の富山県内への移住を促進し、長く定着してもらうためには、県はどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2017(平成29)年度

富山県の強みと弱みについて自由に論じなさい。またそれを踏まえて、富山県をよりよい県にするためにどのような政策を行うことが効果的か、あなたの考えを述べなさい。

2016(平成28)年度

富山県では、県のイメージアップを図るため、県内産品や富山ならではの地域の魅力を「富山ブランド」として育成しつつ、情報発信を行っています。今後の有効な富山県のブランド化について、あなたの考えを述べなさい。

2015(平成27)年度

本年3月の北陸新幹線の開業は、本県の産業や県民の生活に大きな変化をもたらそうとしています。この新幹線開業効果を長期にわたり活かし、魅力ある富山県にするために、どのような取組みが必要だと考えるか、あなたの考えを述べなさい。

2014(平成26)年度

日本では人口減少が大きな課題となっており、政府の成長戦略では、50年後に人口1億人程度を維持する目標が掲げられました。富山県でも2040年には84万人に減少すると推計されていますが、県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。

2013(平成25)年度

本格的な人口減少社会の到来を迎えて、交流人口の拡大が求められているが、そのために県が取り組むべき方求について、あなたの考えを述べなさい。

2012(平成24)年度

本県では「ふるさとを学び楽しむ環境づくり」を政策の一つとして掲げているが、県民一人ひとりがふるさとに対し愛着と誇りを持つため、県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。

2011(平成23)年度

北陸新幹線の開業を本県の発展にしっかりと結びつけていくことが極めて重要であるが、そのために県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。

2010(平成22)年度

現在、少子高齢化が進行しているが、このことについて行政はどのように対応すべきか、幅広い観点から、あなたの考えを述べなさい。

2009(平成21)年度

1990年代後半以降雇用の非正規化が急速に進む中、昨秋からの景気悪化に伴う雇用調整の手段としていわゆる「非正規切り」や「雇い止め」が多くの企業で行われ社会問題となっているが、非正規雇用増加の背景や功罪などについて、あなたの考えを述べなさい。

2008(平成20)年度

近年、石油などの化石燃料の代替エネルギーとしてバイオエタノールが注目され、世界各国でその研究や生産が急ピッチで進められていますが、その功罪や是非などについて、あなたの考えを述べなさい。

総合行政(デジタル)

2024(令和6)年度

昨今、少子高齢化や人口減少の進行、災害リスクの顕在化など、社会情勢が急速に変化していることに対応した持続可能な行政サービスの提供が求められています。このような状況を踏まえ、県庁デジタル職員が果たすべき役割について、あなたの考えを述べなさい。

2023(令和5)年度

富山県では、① 県民目線 ② スピード感 ③ 現場主義の3つの視点のもと、県民の真の幸せ(ウェルビーイング)を追求するため、DX及びDXによる働き方改革を推進しています。この取組を進める上で、検討すべき課題とその解決策について、あなたの考えを述べなさい。

2022(令和4)年度

富山県では、県民サービスの向上や地域課題の解決を図るため、行政のDX推進に取り組んでいます。富山県庁において、DX実現のために検討すべき課題とその解決策について、行政のデジタル化、セキュリティ、人材育成の観点から、あなたの考えを述べなさい。

警察事務

2024(令和6)年度

富山県では、本年4月の人口が100万人を割るなど人口減少が続いています。本県の人口減少の要因を挙げ、減少に歯止めをかけるために県としてどう取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2023(令和5)年度

富山県の強みと弱みについて自由に論じなさい。またそれを踏まえて、これから先の富山県をよりよくしていくために、どのような取り組みをすべきか、あなたの考えを述べなさい。

2022(令和4)年度

あなたが考える富山県の1番の課題は何か、述べなさい。また、その課題を解決するために県としてどのようなことに取り組むべきか、述べなさい。

2021(令和3)年度

富山県には、観光名所やお米の富富富、美しい富山湾、くすりの製造など誇れる点が数多くありますが、県外の方々にはあまり知られていないのが現状です。このような現状を打破するために、県としてどのような取組みを行うべきか、あなたの考えを述べなさい。

2020(令和2)年度

少子化・人口減少問題は、富山県の将来を考えるうえで最重要課題であるが、安心して子供を生み育てられるように県としてどのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

2019(令和元)年度

人口減少が進む中、県内の公共交通の維持活性化にどう取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

※ 上級(総合行政)と同一問題

初級

  • 問題形式:作文
  • 試験時間:60分
  • 文字数:不明

一般事務・学校事務・警察事務

2024(令和6)年度

富山県で暮らすことの良さについて、あなたの考えを述べなさい。

2023(令和5)年度

県民と県の組織との距離感を縮め、県職員の存在をもっと身近に感じてもらうためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい。

2022(令和4)年度

県民が幸せかどうかをどうやって計ることができるか、あなたの考えを述べなさい。

2021(令和3)年度

県では、新しい県の姿として、『ワクワクすることがたくさんある富山県』を目指していますが、あなたにとってワクワクする富山県とは何ですか、また、どのようにしたら実現できるか、あなたの考えを自由に述べてください。

2020(令和2)年度

公務員としてどのようなことに挑戦したいか、自分の長所短所を踏まえ、自由に述べなさい。

2019(令和元)年度

最近関心を持ったことを一つ挙げ、県職員として採用された場合、そのことにどのように取り組むべきか、あなたの考えを自由に述べなさい。

職務経験者(UIJターン)

  • 問題形式:論文
  • 試験時間:60分
  • 文字数:不明

行政

2024(令和6)年度

行政需要の増大が見込まれる中で、富山県における行政サービスを持続可能な形で提供していくために、どのような施策を講じるべきか、あなたの考えを述べなさい。

2023(令和5)年度

県民サービスの向上と地域社会の活性化のため、官民連携が進められていますが、富山県としてどのように取り組むことができるか、あなたの考えを述べなさい。

2022(令和4)年度

富山県では、新たな課題にスピード感をもって対応できるよう、予算の一部に、「サンドボックス予算(1,000万円)」を設けています。あなたなら、この予算を使いどのようなことをして県政に役立てたいか、考えを述べなさい。

※ サンドボックス予算 … 行政では原則として、予算やその使途は議会の承認を得てあらかじめ決定し、執行するが、各部局の判断で必要な時期に現場の視点やアイディアを生かして活用できる予算

2021(令和3)年度

移住・UIJターン希望者に選ばれる富山県となるため、本県に欠けているもの、また、それに対してどのような施策を講じるべきか、自身の経験等も踏まえあなたの考えを述べなさい。

2020(令和2)年度

現在最も重要と考える本県の課題を1つ挙げ、そう考える理由と対応策について述べなさい。

2019(令和元)年度

地方創生の時代、富山県を元気にし地域間競争に打ち克つため、県としてどのような施策を講じるべきか、あなたの考えを述べなさい。

2018(平成30)年度

富山県をどのような特徴のある県だと認識しているか、そして、富山県の発展のためにはどのような分野を伸ばせばよいか、あなたの考えを述べなさい。

2017(平成29)年度

現在、政府では、一人ひとりの意思や能力、置かれた個々の事情に応じた、多様で柔軟な働き方を選択可能とする社会を追求するために、働き方改革が進められています。この働き方改革をすすめるためには、どのような課題があり、それをどのように解決していけばよいと思うか、あなたの考えを述べなさい。

2016(平成28)年度

地域間の競争が激化するなかで、住んで働く地域として富山県を選んでもらい、転入者を増やしていくためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい。

2015(平成27)年度

本年3月に北陸新幹線が開業しましたが、この新幹線開業効果を長期にわたり活かし、魅力ある富山県にするためにどうすればよいか、あなたの考えを述べなさい。

デジタル

2024(令和6)年度

昨年度、富山県では大雨や地震等の自然災害が発生しました。あなたが県職員になった場合、自然災害に備え、庁舎が被災した場合でも業務を継続させるために、どのような取組ができるか、これまでの業務やデジタル技術活用の経験を踏まえて述べなさい。

2023(令和5)年度

生成AIのうち、テキスト生成 AI分野のChatGPTのメリット、デメリットを踏まえ、あなたがこれまで経験してきたどのような業務でどのようにChatGPTを活用できるか、また活用できる場合にどのような点に注意しなければならないかを述べなさい。

就職氷河期世代

  • 問題形式:論文
  • 試験時間:60分
  • 文字数:不明

一般事務・学校事務・警察事務

2024(令和6)年度

※ 情報なし

2023(令和5)年度

県民サービスの向上と地域社会の活性化のため、官民連携が進められていますが、富山県としてどのように取り組むことができるか、あなたの考えを述べなさい。
※ 職務経験者(UIJターン)と同一出題

2022(令和4)年度

富山県では、新たな課題にスピード感をもって対応できるよう、予算の一部に、「サンドボックス予算(1,000万円)」を設けています。あなたなら、この予算を使いどのようなことをして県政に役立てたいか、考えを述べなさい。

※ サンドボックス予算…行政では原則として、予算やその使途は議会の承認を得てあらかじめ決定し、執行するが、各部局の判断で必要な時期に現場の視点やアイディアを生かして活用できる予算

※ 職務経験者(UIJターン)と同一出題

2021(令和3)年度

現在富山県が抱える問題を1つ挙げ、それに対してこれからどのように対応すべきか、あなたの考えを述べなさい。

デジタル

2023(令和5)年度

生成AIのうち、テキスト生成 AI分野のChatGPTのメリット、デメリットを踏まえ、あなたがこれまで経験してきたどのような業務でどのようにChatGPTを活用できるか、また活用できる場合にどのような点に注意しなければならないかを述べなさい。

※ 職務経験者(UIJターン・デジタル)と同一問題

2022(令和4)年度

富山県を取り巻く社会経済状況が近年大きく変化していますが、あなたが考える本県の課題を挙げ、それに対して県としてデジタルを活用してどのように取り組んでいくべ きか、述べなさい。なお、あなたの民間企業等での経験をどのように活用することができるかという点にも触れながら述べなさい。

2021(令和3)年度

コロナ禍において、デジタル化の遅れが顕在化し、行政のデジタル化が急務となっています。富山県庁のデジタル化実現のために検討すべき課題とその解決策について、あなたの経験をどのように活用できるかという点にも触れながら述べなさい。


過去の集団討論テーマ

以下に、富山県職員採用試験の集団討論テーマを年度別に整理します。

2024(令和6)年度

  1. 性別や年齢、障がいの有無を超え、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の「共生社会」を実現するために、県はどのように取り組めばよいと思うか、自由に話し合ってください。
  2. 近年、地域コミュニティへの参画者が減少し、共助の仕組みが希薄化していますが、この原因や問題点を挙げ、地域の活性化にむけてどのような取組みが考えられるか、自由に話し合ってください。
  3. DXの推進が各分野で行われていますが、さらなるDXの推進のために県としてどのような取組みが考えられるか、自由に話し合ってください。
  4. 富山県では、近年、「寿司」を通して富山県の知名度向上に取り組み始めていますが、知名度向上のためにどのような戦略・企画が考えられるか、自由に話し合ってください。
  5. 富山県では、すべてのこどもがウェルビーイングを高めながら成長できる「こどもまんなか共生社会」を目指しています。この実現に向けて、県はどのようなことに取り組めばよいか、自由に話し合ってください。
  6. 北陸新幹線の敦賀開業により北陸地域を訪れる人々に、訪問先として富山県を選んでもらうためには、県としてどのような取組みを行なっていくべきか、自由に話し合ってください。
  7. 富山県では少子化などにより、学校の統廃合が進んでいます。地域の活性化につなげるために、廃校施設をどのように活用すればよいか、自由に話し合ってください。

2023(令和5)年度

  1. テレワーク、フレックスタイムなど多様な働き方を進めるに当たり、何が必要か、自由に話し合ってください。
  2. 昨年10月に育児参加を促進できるよう育児休業の制度改正が行われたところですが、仕事と育児の両立支援のため、何が必要か、自由に話し合ってください。
  3. 新型コロナウイルス感染症の5類移行により、今後、本県においてどのような変化や問題点が考えられるか、自由に話し合ってください。
  4. 近年、電気や食料品など、エネルギー価格や物価の高騰が問題となっているが、具体的にどのような問題や影響が考えられるか、自由に話し合ってください。
  5. 国や地方自治体において、業務効率化のため、チャットGPTの導入の検討が進んでいますが、AI技術の活用について、その課題も踏まえて、自由に話し合ってください。
  6. 近年、富山県では、20代前半の若者の県外流出が大きな課題になっており、県内企業の人材確保や県の出生数等に影響を与えています。このことについて、県としてどのような取り組みをすべきか、自由に話し合ってください。
  7. 県では、令和4年3月に女性活躍推進戦略を策定しましたが、県内企業を中心とした経済分野における女性活躍を推進するために、県としてどのようなことに取り組むべきか、自由に話し合ってください。
  8. 県では、多様性を認め合い、誰もが心豊かに暮らせる人権尊重社会を目指していますが、この実現に向けて、県はどのようなことに取り組めばよいか、自由に話し合ってください。
  9. 富山県では少子化などにより、令和2年4月に県立高校8校が再編統合されるなど、学校のあり方も変化してきています。学生や教員、地域にとって、県立学校はどのような存在であるべきか、自由に話し合ってください。

2022(令和4)年度

  1. 人口減少、少子高齢化が続いている富山県では、特に若者の県外流出が続いていますが、若者の県内定着を図るために、県はどのようなことに取り組めばよいか、自由に話し合ってください。
  2. 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、多くの地域において、祭りや自治会行事が中止や縮小開催を余儀なくされましたが、今後の地域行事の在り方についてどのように考えますか、自由に話し合ってください。
  3. 新型コロナウイルス感染症について、我が国においても外国人観光客の入国が一部再開されましたが、富山県としては、国内外からの観光客を今後どのように受け入れていけばよいか、観光の在り方について自由に話し合ってください。
  4. 富山県では、広報媒体の一つとして、SNSによる情報発信を行っていますが、富山県の魅力をより効果的に伝えるため、今後どのように活用していくべきか、自由に話し合ってください。
  5. 新型コロナの影響により、本県の公共交通の利用者は大きく減少し、大きな打撃を受けました。持続可能な公共交通の構築のために、県はどのようなことに取り組めばよいか、自由に話し合ってください。
  6. 近年、本来大人が担う責任を引き受け、家事や家族の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちの存在が問題になっています。県はどのようなことに取り組むべきか、自由に話し合ってください。
  7. カーボンニュートラルの推進が世界的な課題となっています。この実現に向けて、社会、企業、個人が取り組むべきことについて、自由に話し合ってください。
  8. 昨年度策定した富山県成長戦略では、政策の柱の一つに、「県庁オープン化」を掲げています。今後、県庁は県民にとってどういう存在となるべきか、現在の課題も踏まえて、自由に話し合ってください。

2021(令和3)年度

  1. 国内で新型コロナウイルス感染が確認されて1年以上経過し、国民のコロナの自粛疲れが問題になっています。今後も緊張感を持って感染防止対策を行うにはどうすべきか、自由に話し合ってください。
  2. 本年1月の大雪で県内の道路、公共交通機関が混乱し県民生活に大きな影響がありました。これを教訓に県はどのような取組みをすべきか、自由に話し合ってください。
  3. 新型コロナウイルス感染拡大の中で、学生の貧困の問題が顕在化していますが、このことについてどのような対策が必要か、自由に話し合ってください。
  4. 農業就業人口の減少と高齢化が進む中、若者や女性等新たな担い手を確保するために県はどのようなことに取り組めばよいか、自由に話し合ってください。
  5. 日本全体の人口減少が深刻に進んでいるため、移住戦国時代ともいわれる今日ですが、県外への流出を防ぎ、県外からの移住を促進するためには県としてどのようなことに取り組むべきか、自由に話し合ってください。
  6. 男性の育児休業取得率は女性の取得率に比べると格段に低い状況となっていますが、男性が育児休業を取得する意義、また、取得率を上げるためにどのような取組みを県は行うべきか、自由に話し合ってください。
  7. 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食店や観光事業者など富山県でも様々な事業者が大きな打撃を受けていますが、アフターコロナを見据えて県としてどのようなことに取り組むべきか、自由に話し合ってください。

(引用:富山県HP