本ページでは、鳥取県職員採用試験の過去問・例題情報(択一試験・論文・作文・集団討論)をまとめています。
択一試験の例題
択一試験の例題は、下記リンクからご覧いただけます。
論文・作文試験の過去問
以下に、鳥取県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を年度・区分別に整理します。
大学卒業程度
- 問題形式:論文
- 試験時間:60分
- 文字数:不明
事務(一般コース・総合分野コース)
2024(令和6)年度
近年、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」や「育児や介護との両立に伴う働き方のニーズの多様化」等の問題から、多様な働き方を選択できる社会を目指し、全国的に「働き方改革」の動きが進んでいます。もしあなたが県職員として働き方改革の推進に携わることとなったら、どのような施策を行いたいか述べてください。
・追加募集
社会には様々な「格差」が存在すると言われていますが、あなたが一番問題視している「格差」を挙げ、その「格差」是正のためにどのような取り組みをしていくべきか述べてください。
2023(令和5)年度
2023年5月、新型コロナウイルス感染症の感染症法(※)上の位置付けが5類感染症に変更されましたが、コロナ禍によってもたらされた生活、行動、価値観等の変化や気付きを、今後どのように活かしていくことが大切か、あなたの考えを述べてください。
※「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
・追加募集
IR(※)の誘致等については、開業を推進する自治体もあれば、誘致を断念する自治体もあるなど賛否両論あるところですが、鳥取県のような地方にIRを誘致することについて、あなたの意見を理由も含めて述べてください。
※ IR(特定複合観光施設):カジノ施設及び会議場施設、レクリエーション施設、展示施設、宿泊施設その他の観光の振興に寄与すると認められる施設が一体となっている施設であって、民間事業者が設置及び運営をするもの
2022(令和4)年度
様々な分野で女性の活躍が求められているにもかかわらず、我が国の女性活躍が世界に比べて進まない(※)のはなぜか、あなたの考えを述べてください。
※「世界経済フォーラム」(WEF)が 2021 年に発表した「ジェンダー・ギャップ指数 2021」(男女格差の度合いを示す指数)において、日本は世界 156 か国中 120 位、主要先進7か国(G7)では最下位だった。
・追加募集
通信手段としてのメールやSNS等のデジタルツールが広く普及していますが、はがきや手紙が今後どのような形で残っていくか、あなたの考えを述べてください。
2021(令和3)年度
10年後のわたしたちの暮らしがどのようになっているか想像し、そのように想像する 理由について、あなたの考えを述べてください。
2020(令和2)年度
新型コロナウイルスの感染拡大の中、インターネットによる誤った情報の拡散により、買い占めによる生活必需品の不足などが生じましたが、様々な情報との適切なつきあい方についてあなたの考えを述べてください。
2019(令和元)年度
子どもが巻き込まれる事件や事故を防ぐために、どのような対策が必要かあなたの考えを述べてください。
2018(平成30)年度
高齢者の自動車運転事故を減少させるにはどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。
2017(平成29)年度
大規模災害の記憶を次世代に伝えていくためには、どのような取組が必要かあなたの考えを述べてください。
2016(平成28)年度
大規模災害時には、消防や警察などの力には限界があり、「自らの命は自らで守る」、「自らの地域は自らで守る」ことが重要になります。個人・地域の防災力を向上させるためにはどうすればよいか、あなたの考えを述べてください。
2015(平成27)年度
もしあなたの家族が過疎地域に住んでいたら、行政に対しどのような施策を求めるか、あなたの考えを述べてください。
2014(平成26)年度
先日公表された日本創成会議の将来推計人口によれば、2040年の鳥取県の人口は約42万人を下回り、消滅可能性都市(20~39歳の女性の人口が2010年から2040年までの間に5割以下に減少する自治体)は鳥取県内で13町にのぼると見込まれています。このような状況の中、今後、鳥取県の社会を維持していくためにはどのような取り組みが必要か、あなたの考えを論じてください。
2013(平成25)年度
教師による体罰をなくすためにはどうしたらよいか、あなたの考えを述べてください。
2012(平成24)年度
鳥取県からは、水木しげる氏、谷口ジロー氏、青山剛昌氏をはじめとして多くの著名なまんが家が輩出されています。そこで鳥取県では、平成24年を「まんが王国とっとり」建国の年と位置づけ、「国際まんが博」の開催などにより国内外から多くの人に訪れていただき、鳥取県の知名度向上や観光客誘致に積極的に取り組むとともに、まんがやアニメを活用した観光振興、産業振興などを進めています。鳥取県のまんが文化を楽しみ、親しんでいただくとともに、まんがやアニメを活用した鳥取県の魅力の発信、観光振興、産業振興を図るにはどうしたらよいか、論じてください。
2011(平成23)年度
ドラマや映画の舞台として取り上げられることで、その地域が注目されたり観光客が増えたりしており、近年はそれを利用して地域振興を図ろうとする地域も多い。このような地域振興を図ろうとするときに必要な地域の条件は何だと考えるか。また、映画化等をきっかけとして地域の振興を図るためには、行政や住民はどのような行動や取組みをすべきか、あなたの考えを述べなさい。
2010(平成22)年度
近年のIT技術の進展によって、個人においてもインターネットを利用しての入手や商品の購入などができるようになっただけでなく、コミュニケーションにおいても新たな方法が可能となってきている。これらのことが、個人の関心、行動、コミュニケーションなど、ひいては地域社会のあり方にどのような変化を生じさせているか論じなさい。
2009(平成21)年度
ワーク・ライフ・バランスについて
警察行政
2024(令和6)年度
あなたが警察行政職員を志望した理由を述べるとともに、県民の期待に応えるため、警察行政職員としてどのように働きたいと考えているのか、あなたの 考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
デジタル技術の急速な発展により、ロボットやドローン、AI(人工知能)等最先端技術の社会への浸透が進んでいるところであるが、デジタル技術の発展が警察業務にもたらす影響について触れた上で、警察としてどのような対応を行っていく必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
あなたがこれまでに困難に直面した際、どのようにして乗り越えたのか、また、その経験を警察行政職員の仕事にどのように活かしていきたいか述べなさい。
2021(令和3)年度
安全で安心な鳥取県を実現するためには、どのような取組が必要か、あなたが目指す警察行政職員像を念頭に置いて、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
あなたが地域社会や学生生活で得たものは何か、それを警察行政職員としてどのように活かしていくか述べなさい。
2019(令和元)年度
どのような警察職員を目指したいのか述べるとともに、警察職員としてどのように県民の期待にこたえていくのか、あなたの考えを具体的に述べなさい。
高校卒業程度・短大卒業程度
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分
- 文字数:不明
一般事務
2024(令和6)年度
あなたが考える、「組織の一員として働く上で大切なこと」について述べてください。
2023(令和5)年度
あなたが最近特に関心を持っている世の中の出来事をあげ、鳥取県職員としてどのように取り組んでいきたいか、あなたの考えを述べてください。
2022(令和4)年度
あなた自身がこれまでに失敗したと思う経験をあげ、それを今後どう生かしていくか述べてください。
2021(令和3)年度
「私が挑戦したいこと」について述べてください。
2020(令和2)年度
友人など身近な人からあなたが学んだことを挙げ、それがあなたの姿勢や行動をどのように変えたか、述べてください。
2019(令和元)年度
地球温暖化が原因と考えられる異常気象など、大量生産、大量消費、大量廃棄による地球環境の変化に対して、今後どのようなことに取り組む必要があるか、あなたの考えを述べてください。
警察行政
2024(令和6)年度
あなたがこれまでに情熱を傾けて取り組んできたことを一つ挙げ、今後、警察行政職員として仕事をしていくうえで、それをどのようにいかしていきたいか述べなさい。
(注意)作文の内容は自由ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で具体的に述べてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の「テーマ」の欄にその表題を記入してください。
2023(令和5)年度
警察行政職員は、警察官とともに、警察業務に欠かせない重要な役割を担っているが、あなたの考える警察行政職員の役割とは何か。また、それを踏まえてどのような警察行政職員を目指しているか述べなさい。
(注意)作文の内容は自由ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で具体的に述べてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の「テーマ」の欄にその表題を記入してください。
2022(令和4)年度
あなたは鳥取県警察でどのような仕事に挑戦したいのか、また、そこにあなたの強みをどう生かすことができるのか述べてください。
(注意)作文の内容は自由ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で具体的に述べてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の「テーマ」の欄にその表題を記入してください。
2021(令和3)年度
あなたが周囲の人と良好な人間関係を保つために心掛けていることは何か、あなたの経験も踏まえて述べてください。
(注意) どのような観点から論じても結構ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で論じてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の「テーマ」の欄にその表題を記入してください。
2020(令和2)年度
警察が円滑に仕事を進めるには、「住民の理解と協力」を得ることが必要不可欠であるが、その理由を述べるとともに、「住民の理解と協力」を得るために、警察行政職員としてどのように仕事に取り組みたいか述べなさい。
(注意) どのような観点から論じても結構ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で論じてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の題名の欄にその表題を記入してください。
2019(令和元)年度
「県民の期待にこたえる警察」を実現するために、警察行政職員として県民に接する際、どのようなことを心掛けようと考えていますか。理由も含めて述べなさい。
(注意) どのような観点から論じても結構ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で論じてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の題名の欄にその表題を記入してください。
一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)
2024(令和6)年度
県民が県行政に期待していると思うことを一つ挙げ、それに対してあなたが県職員ならどのように取り組んでいきたいと思うか、あなたの考えを述べてください。
2023(令和5)年度
あなたが考える「誰もが安心して暮らせる社会」とはどのような社会か。また、その実現のためにあなたは県職員として何をしたいか、述べてください。
2022(令和4)年度
「ルールを守ることの大切さ」について、経験を踏まえてあなたの考えを述べてください。
2021(令和3)年度
周囲の人との信頼関係を築くためにあなたが大切にしていることについて述べてください。
2020(令和2)年度
周りの人と協力して物事を進めるとき、どのようなことに気を付ける必要があるか、ご自身の経験も踏まえてあなたの考えを述べてください。
2019(令和元)年度
新しいことにチャレンジする際に大切なことは何か、あなたの考えを述べてください。
警察行政(身体障がい者・精神障がい者対象)
2024(令和6)年度
県民が県行政に期待していると思うことを一つ挙げ、それに対してあなたが県職員ならどのように取り組んでいきたいと思うか、あなたの考えを述べてください。
※ 一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)と同一問題
2023(令和5)年度
あなたが考える「誰もが安心して暮らせる社会」とはどのような社会か。また、その実現のためにあなたは県職員として何をしたいか、述べてください。
※ 一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)と同一問題
2022(令和4)年度
「ルールを守ることの大切さ」について、経験を踏まえてあなたの考えを述べてください。
※ 一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)と同一問題
2021(令和3)年度
周囲の人との信頼関係を築くためにあなたが大切にしていることについて述べてください。
※ 一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)と同一問題
2020(令和2)年度
周りの人と協力して物事を進めるとき、どのようなことに気を付ける必要があるか、ご自身の経験も踏まえてあなたの考えを述べてください。
※ 一般事務(身体障がい者・精神障がい者対象)と同一問題
2019(令和元)年度
※ 募集なし
2018(平成30)年度
ワークライフバランス(仕事と生活の調和)について、あなたの考えるところを述べなさい。
(注意) どのような観点から論じても結構ですが、受け売りではないあなた自身の考えを、あなた自身の言葉で述べてください。また、あなたの作文のテーマを端的に表す表題(タイトル)をつけ、答案用紙の題名の欄にその表題を記入してください。
氷河期世代チャレンジ枠
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分
- 文字数:不明
事務
2024(令和6)年度
厚生労働省によると、2023年に鳥取県で産まれた子どもの数は全国で最も少なく、また1974年以降減少傾向が続き、今や人口減少は避けられない問題となっています。人口減少が地域にどのような影響を与えるか、それに対して鳥取県としてどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べてください。
2023(令和5)年度
鳥取県では、「未来への挑戦~持続可能な地域の発展をめざして~」と題して「鳥取県の将来ビジョン」を策定しています。 ビジョンでは、2030年に目指すべき鳥取県の姿と、実現への取組方針を示していますが、その一つとして以下のような姿を挙げています。 ついては、下記(1)~(6)の中から一つを選び、そのような姿を実現するためにあなたが県職員としてどのように取り組みたいかを述べてください。 ※解答用紙の記入欄に選択した番号を記入してください。
資料「鳥取県の将来ビジョン」(抜粋)
第4章 2030年の鳥取県の姿
2つなげる力をつなげ、結集して、持続可能で魅力あふれる地域を創る
- 県民、NPO、企業、市町村等との協働により持続可能な地域が実現
- 移住定住(若者のIJUターン等)や関係人口が増加
- 住民が安全・安心に暮らし続けられる中山間地域が形成
- 魅力があふれ人が集い、にぎわいのある中心市街地が形成
- 国内外との交通ネットワークや物流拠点が充実
- 超高速情報通信網が充実し、ICTの高度活用により産業や生活の質が向上
2022(令和4)年度
様々な社会問題に対して、その解決に挑戦する人を応援する社会とは、どのような社会か、あなたの考えを述べてください。
2021(令和3)年度
あなたがこれまで経験してきたことを踏まえて、鳥取県職員としてどのような仕事に挑戦したいか、述べてください。
2020(令和2)年度
あなたは、これまでの経験を鳥取県職員としてどのように活かすことができるか述べてください。
警察行政
2024(令和6)年度
あなたが持っている警察に対する印象について述べたのち、あなたが警察行政職員として仕事をするうえで大切にしたいことを述べなさい。
2023(令和5)年度
組織においては、多様な価値観を持つ職員が共に勤務することとなるが、それに伴って生じうる問題は何か、また、その問題を回避又は解決するために各職員が心掛けるべきことは何か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
あなたが考える社会人としての心構えとは何か、また、それを警察行政職員としてどのように体現していくのか述べなさい。
過去の集団討論テーマ
以下に、鳥取県職員採用試験のグループワーク課題・集団討論テーマを年度別に整理します。
大学卒業程度
2024(令和6)年度
<第一回・大学卒業程度(事務(キャリア総合コース)、土木(早期枠)>
- 地震による被害(二次災害(※)を含む)を減らすために、行政としてできることは何か討論してください。
※ 二次災害:津波、火災、感染症など地震の発生に伴い副次的に発生する災害" - 鳥取県では、鳥取県出身の県外大学卒業生のUターン率、鳥取県内大学等の卒業生の県内就職率がともに約3割と、Uターンや県内定着が課題となっています。そこで、学生等若年層の鳥取県へのUターンまたは県内定着のために広報活動を行うとしたら、どのような広報が効果的か、広報の対象、視点、方法、媒体などを含めて討論してください。
※「鳥取県人口ビジョン(2020(令和2)年3月改訂)」
県内高校3年生とその保護者へのアンケート高校3年生の55.7%が「将来的には鳥取県に住みたい」、保護者の約45%が「子どもに将来鳥取県に就職してもらいたい」と回答。 - 就職後3年以内で離職する人は大学卒業者で3割程度という統計があります。若者の早期離職の原因と、早期離職を防ぐためにどのようなことが必要か、学生の立場、採用する企業等の立場両方の立場で討論してください。
※ いずれかの立場に分かれず、全員で両方の立場について討論してください。 - 学校において宿題は必要かどうか、その是非を討論してください。
- 令和4年4月以降、鉄道事業者により利用者が少なく採算が合わない地方路線・区間が公表され、地方路線の維持が課題となっています。少数ではあっても子供や高齢者等一定数の住民の日常生活に欠かせない路線、鉄道ファンから長年親しまれてきた路線も例外ではありません。今後、このような不採算路線をどのようにすべきか、討論してください。
- 誰も住んでいない状態の家(空き家)が全国的に増加傾向にあります。地域振興の観点から空き家をどのように活用する取組みが有効であるか、グループ内で討論してください。
- 我が国の男性の育児休業取得率は13.9%(令和3年度)と、低い水準にとどまっています。政府は、取得率を令和7年までに50%、令和12年までに85%に引き上げる考えを示していますが、これを達成するためにはどのような取組が必要か討論してください。
<第二回・大学卒業程度(事務(一般、総合分野)、技術・専門職)>
- 近年、教員の働き方改革や、外国語教育など教育内容の増加等を背景に、従来の学校行事を縮小する動きがありますが、今後の学校行事はどうあるべきか、討論してください。従来からあるものを残すかどうか(新しいものをつくることも可)も含め、子どもの心身の成長等教育的な視点を踏まえ、討論してください。
※ 現在実施されている学校行事の例入学式、卒業式、始業式、文化祭や発表会、コンクール、運動会など - 鳥取県では、農業生産を支える担い手の減少や高齢化が、持続可能な農業振興を推進する上での課題となっています。農業を支える担い手を確保するための方策について討論してください。
- 県民に、鳥取のことをもっと知ってもらい、これまで以上に愛着や誇りを持ってもらうためには、県としてどのような取組を行うのがよいか討論してください。
- 都道府県・男女別平均歩数(2016年厚生労働省調査)によれば、鳥取県の男性は43位、女性は45位となっています。鳥取県では、鳥取県民の健康づくりを推進する施策の一つとして、ウォーキングの取り組みへの支援等を行っています。歩数が少ない原因と、より多くの人にウォーキング(歩く)機会を増やしてもらうためにどのような取り組みが効果的か、討論してください。
※ トップ3:男性は大阪府、静岡県、奈良県、女性は神奈川県京都府広島県 - 皆さんは、県職員として、ロボットを活用して鳥取県民の仕事と家庭の両立を支援することとなりました。どのようなロボットを作り、どのように活用していくか、討論してください。作ることができるロボットの種類に制限はないものとします。
- みなさんは鳥取県の移住・定住促進に携わる職員です。そこで、グループで1つ、移住・定住に向けたキャッチフレーズをつくり、鳥取県の魅力をPRしてください。そのキャッチフレーズを掲げ、具体的にどんな取り組みを行いたいかについても討論してください。
- 小中学校への児童生徒のスマートフォンの持ち込みについて認めるべきか否か、討論してください。
- 鳥取県では、「鳥取砂丘」、「大山」などの自然からなる観光地が高い知名度を誇っていますが、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「倉吉白壁土蔵群・赤瓦」や日本遺産に選ばれた「三徳山」など伝統的な観光地も多く存在します。このような、まだ知名度の低い観光地にも多くの人に訪れてもらうためにはどのような取り組みが有効か、討論してください。
- 鳥取県では、児童・生徒数の減少に伴い、小中学校が再編統合される動きが相次いでいます。再編統合の課題を児童(生徒)、教員、地域の視点に立って挙げ、その課題を解消するため、どのような解決策があるか討論してください。
- 県や市町の行政手続きのオンライン化など、行政でもデジタル化への取組が進められています。こうしたデジタル社会の形成において、県民の誰ひとりとして取り残さないようにするために、どのようなことに配慮して取組を進めていくべきか、討論してください。
- PCゲーム、家庭用ゲーム、スマートフォンゲームなどで対戦することを e スポーツとしてスポーツに分類することの意義について討論してください。
- 近年、大雨や地震など大規模な災害が多発しています。このような大きな災害が起こった際の、高齢者や障がい者など配慮が必要な方の避難対策(避難後の生活も含む)について、グループ内で討論してください。
<第三回・大学卒業程度(追加募集)>
- SDGsの推進や、コロナ禍を契機としたライフスタイルの変化により、人々の食に対する安全安心志向、地域経済循環や環境配慮行動など社会貢献意識が高まっています。このような社会の変化を活かして、鳥取県の地産地消を進めていくためにどのような取り組みができると思うか、討論してください。
- 高等学校において、ボランティア活動など社会奉仕体験活動を必修化する場合に、単位の取得自体が目的にならないようにするためにはどのような形で実施するのが良いか、討論してください。
- 若者の流出が進むと、地域の伝統行事や祭りの存続に危機をもたらすことが懸念されます。伝統行事や祭りを次の世代へ引継ぎ、伝統を守っていくためにどのような取組が有効か討論してください。
- 原子力発電所を今後どうするべきか、討論してください。
- 修学旅行の行先として、全国の自治体の中から鳥取県を選んでもらうため、鳥取県として、誰に対して、どのような取り組みをすればよいか、討論してください。
※ 2022・2023年度に実施された高等学校修学旅行の旅行先トップ10に入っている自治体
大阪、京都、沖縄、東京、奈良、千葉、兵庫、広島、北海道、福岡、長崎
2023(令和5)年度
- 若者の政治離れが進んでいると言われますが、若者が政治に興味を持ち、積極的に参加するようになるためにはどうするべきか討論してください。
- 新型コロナウイルス感染症に関する水際対策が緩和されて以降、多くの外国人観光客が日本を訪れるようになりましたが、より多くの外国人観光客を鳥取県に呼び込むための方策について、討論してください。
- 県民の方から鳥取県に対して、1億円の寄付金が寄せられました。みなさんが県の担当者ならこの後どうするか、討論してください。
- 鳥取県は今年で「手話言語条例」制定10周年を迎えます。鳥取県はこれまで、手話の普及を促進するため、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の実施などに取り組んできました。今後、手話の更なる普及を図るためにはどうすべきか討論してください。
- 中学校、高等学校における部活動の必要性について討論してください。
- 鳥取県に繰り返し観光に訪れてもらう(リピーターになってもらう)ためには、どのような工夫・取組が必要か討論してください。
- コロナ禍により、面接をオンラインで実施する民間企業等が増えていますが、オンライン式と対面式のそれぞれのメリットとデメリットをあげ、今後、どのように面接を実施するのが良いか、討論してください。
- 県民の方から鳥取県に対して、1億円の寄付金が寄せられました。みなさんが県の担当者ならこの後どうするか、討論してください。
- 鳥取県では若者の流出が大きな課題として挙げられていますが、若者にとって魅力的な地域にするために行政ができることについて、討論してください。
- インターネットの普及によって、どこからでもオンラインで授業を受けることができる時代ですが、今後も、子どもが「学校に行く」ことの意義について討論してください。
- 世界的に、カーボンニュートラル(※)の推進が課題となっていますが、この実現に向けて、日本が取り組むべきことについて、討論してください。※温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること。日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指している。
- 現在、世の中の様々な場面で人工知能やロボットが活躍しています。この度、あなたの勤める学校で、人工知能やロボットの活用を検討することとなりました。どのような場面で、どのように活用することが良いか、討論してください。なお、開発における費用や技術面の制約は無いものとします。
- 鳥取県では、本年4月に公式LINEを立ち上げる等、SNSによる情報発信を行っているところですが、鳥取県の魅力や情報をさらに発信し鳥取県の認知度を上げるために必要な、よりインパクトのある取組みについて討論してください。
- 鳥取県では、2025年春、倉吉市に新たに県立美術館が開館する予定です。継続して多くの入館者数を維持するためにはどうすればよいか討論してください。
- 令和5年4月に行われた統一地方選挙において、町村議会議員選挙では約3割の議員が無投票で当選が決まるなど、地方議員の「なり手不足」が深刻化しています。地方議員の「なり手不足」を解消するため、どのような取組みが効果的か討論してください。
- あなたは鳥取県福祉保健部の職員です。県民の健康寿命を延伸させるために必要な取組みについて討論してください。
- 移住・定住誘致の観点から、他県に比べて鳥取県の弱みだと思う点を挙げ、今後その弱みをどのように解決することができると考えるか、討論してください。
- 本県をはじめ、政府、各自治体では、関係人口拡大や移住・定住を目的に、「ワーケーション」の普及に取り組んでいます。ワーケーションの普及についての課題と対応策について、討論してください。
- 近年、小学生を対象とした全国規模のスポーツ大会において、勝利至上主義による行き過ぎた言動が散見される状況を踏まえ、心身の発達途上にある小学生にとって好ましくないとして、大会をとりやめる事例が出てきています。小学生をはじめとした義務教育段階におけるスポーツの全国大会を廃止することの是非について討論してください。
- 2022年の全交通事故に占める自転車関連事故の割合は3%と過去10年間で最高になりました。自転車についても自動車と同じように、公安委員会が運転免許制度を設けることについて討論してください。
- 特殊詐欺については、2022年の全国の被害額が約371億円と8年ぶりに増加し、近年、組織化や手口の巧妙化が進んでいます。こうした犯罪を減らすためにはどうすればよいのか、討論してください。
- 鳥取県には、各部局から独立して、若手職員がこれまでの考え方にとらわれないアイデアにより、政策の企画、立案などに取り組む「とっとり未来創造タスクフォース」という部署が設置されています。皆さんは、タスクフォースの職員として、学校(高校や大学)と連携して地域を活性化する取り組みを行うことになりました。どのような取り組みをしたらよいか、討論してください。
- 人口、政治、経済、文化などが東京に集中する、いわゆる「東京一極集中」を是正するために地方行政としてできることについて討論してください。
- 地方出身の方に官民問わず地方で就職したいと思ってもらうためには、どのような対策が効果的か、討論してください。
2022(令和4)年度
- 県内の既存観光地に新たな魅力を加え県内外から注目を集めるための戦略について討論してください。
- 就職活動中の学生による交流サイト(SNS)への投稿を企業が調査することの是非について、会社側、学生側それぞれの立場を踏まえ、討論してください。
- 地方の公共交通機関が抱える課題と解決方策について討論してください。
- 鳥取県では、「五輝星」や「鳥取茸王」のように、一定の規格を満たす海産物や農産物のブランド展開を行っていますが、新たなブランドの創出について討論してください。
- 5VR(バーチャルリアリティー)の行政への活用について討論してください。
- 自動音声に女性の声が多く使用されていることについて、その背景、影響について討論してください。
- 2025年に大阪・関西万博が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催され、開催期間中、国内外から2,820万人もの来場者が想定されています。この大阪・関西万博の来場者を、鳥取県に観光客として呼び込むための方策について討論してください。
- 太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスといった再生可能エネルギーによる発電の推進と、景観や自然環境の維持を両立させるためには、どうすれば良いか討論してください。
- 鳥取県の関係人口を拡大させるためには、どのような方策が効果的か、討論してください。
- 仕事をしていく上で必要な「話を聞く力」とはどのような力と考えられるか、また、それらの力をつけるためにはどのような経験・訓練が必要かについて討論してください。
- 近年、部活動を学校単位から地域単位の取組とする動きがあり、今年6月にスポーツ庁、8月には文化庁のそれぞれの有識者会議が、公立中学校等における部活動の地域移行に関する提言を取りまとめました。部活動を学校から地域に移行することのメリット・デメリットをそれぞれ討論してください。
- 中高生の自転車乗車時におけるヘルメットの着用率を上げるための、効果的な対策について討論してください。※本県においては、「鳥取県支え愛交通安全条例」により、自転車利用者は、乗車用ヘルメットをかぶるなど、自転車を利用する際の安全対策に努めることとしています。
- スマートフォンへの依存を防ぐ方策について討論してください。
- 道路を歩きながらスマートフォンなどを操作する「歩きスマホ」は大変危険な行為ですが、「歩きスマホ」を減らすための対策について、討論してください。
- 鳥取県で「○○甲子園」を開催するなら、どのようなテーマが相応しいか、討論してください。鳥取をアピールできるもの、鳥取で実施することに意義があるテーマとしてください。
- 近年、学校では、従来の紙教材に代わってタブレットの活用が進んでいますが、このことが子どもや教員へどのような影響を及ぼすか討論してください。
- 2020年に道路交通法が改正され、いわゆるあおり運転が厳罰化されましたが、依然として後を絶ちません。どうすれば、このような危険な運転を更に減らすことができるか、討論してください。
2021(令和3)年度
- 食材の廃棄、いわゆる「食品ロス」が社会問題となっていますが、廃棄量を抜本的に少なくするためにはどのような方策が考えられるか、討論してください。
- 全国的に公立学校の教員になることを希望する人の数が減ってきています。教員を目指す人を増やすにはどういう方策が考えられるか、討論してください。
- 進学や就職で県外へ出ていく若者に、将来鳥取で暮らしたい、鳥取に帰ってきたいと思ってもらうためには、どのような情報やメッセージが必要か、討論してください。
- 様々な情報を得たり発信したりする手段としてSNSが普及することのメリットとリスクについて討論してください。
- 高齢者の車の運転ミスによる交通事故が増えている一方で、生活のためにどうしても車の運転が必要な高齢者も多くおられます。高齢者による事故の防止と高齢者の生活を両立させるための方策について、討論してください。
- 東京オリンピック・パラリンピックが開催されましたが、選手が競技をする姿を見ると、なぜ私たちは感動したり喜びを感じるのか、討論してください。
- アイドルや著名人を「○○大使」として任命し、地域等をPRすることの効果とリスクについて討論してください。
- 近年、気候変動による異常気象が問題になっていますが、日本の平均気温が4度上昇したら、私たちの暮らしにどのような影響があるか、討論してください。
- 「カレーライス」という料理を、食べたことも見たこともなく全く知らない人に対して、言葉だけでどんな料理か伝えるためには、どう説明すれば良いか討論してください。
- 「とうふちくわ」のように、別々の食べ物を組み合わせてひとつにした新しい鳥取の名物を考えてください。
- 健康増進法の改正(2020年4月施行)により、多くの人が集まる施設は原則として屋内禁煙になりました。喫煙者はこれまで多く訪れていた店や施設に行けなくなりましたが、これらの喫煙者を集客するためにどのような方策が考えられるか、討論してください。
- 「ウーバーイーツ」などの料理の宅配サービスが広がっていますが、このことのメリットとデメリットについて討論してください。
- 学校での部活動について、教師ではなく外部指導者の導入を進める動きが出てきていますが、部活動の指導が教師中心ではなく外部指導者中心となることのメリット・デメリットをそれぞれ討論してください。
- 男性の育児休業取得促進のための取り組みが行われていますが、男性が育児休業を取得することの意義について討論してください。
- 8050問題など中高年を含めたひきこもりが問題となっています。この問題を解決するために県や市町村がどのような施策を進めるべきか、討論してください。
2020(令和2)年度
※ COVID-19感染拡大の影響で出題なし
2019(令和元)年度
- スマートフォンの長時間使用による目への健康被害や依存症への危険などが指摘されています。スマートフォンのメリット、デメリットを整理し、これからスマートフォンを使い始める中高生・高校生に対してどういう注意を与えるべきか討論してください。
- 8050問題など中高年を含めたひきこもりが問題となっています。この問題を解決するために県や市町村がどのような施策を進めるべきか、討論してください。
- 大雨等により自治体が住民に避難を勧告(指示)しても、実際に避難されない方が多いことが問題となっています。災害による被害を防ぐために、確実な避難行動に結びつくような効果的な災害情報の提供方法について討論してください。
- 地域で古くから受け継がれてきた技術や製法を用いた伝統工芸・産業を絶やさないための施策について討論してください。
- 地方の人口減少、高齢化・過疎化が進んでいますが、これらのことをプラスと捉えてどのような地域づくりができるか、討論してください。
- 少子化対策のひとつとして、結婚支援のための出会いの場を設ける県や市町村があります。行政が結婚を支援することが必要なことかどうか、討論してください。
- 人口減少により、地方の鉄道やバス路線の廃止が増えています。今後、地方における広域交通や地域交通をどのようにして守っていくべきか討論してください。
- 鳥取県のゆるキャラとして、「トリピー」が長く活躍しています。鳥取県の魅力を活かした「トリピー」に代わる新しいゆるキャラについて討論し、いくつかの案をプレゼンしてください。
- 電子マネー等のキャッシュレス決済の利用を促進するために、どのような施策を進めていくことが効果的か討論してください。
- 鳥取県では郊外のショッピングモールに人が集まり、駅前などの中心市街地ではシャッターを降ろしたままの店が増えています。中心市街地を活性化させるためにはどのような施策が効果的か、討論してください。
- 地方出身の方に、官民問わず地方で就職したいと思ってもらうためには、どのような対策が効果的か、討論してください。
- AI(人工知能)を仕事に取り入れることで、どのような効果が期待できるか、人間しかできないことはどういうことかも含めて討論してください。
- 少子化が進行する中で、若者の県外流出が課題となっています。県内の子どもたちに、「これからの鳥取県は自分たちが支えるんだ」との意識をもたせるために、学校でどのような教育を行う必要があるか、討論してください。
- 子どもの虐待をなくすためにはどのような対策が必要か、虐待が生じる理由や背景も踏まえて討論してください。
2018(平成30)年度
- 働き方改革に関連して、ワークライフバランスや子育てについて、今後県庁で働くにあたって、どのように向き合っていくべきか討論してください。
- 地産地消を進めていくために行政はどのような施策を行うことが必要か討論してください。
- 学校における部活動の必要性について討論してください。
- 日本の食べ残しなどの食品ロスは年間約646万トンもあります。食品ロスを少なくするため、個人、事業者、県としてそれぞれ何ができるか討論してください。
- 救急車利用を有料化することの是非について討論してください。
- 鳥取県に繰り返し観光に訪れてもらうためには、どのような工夫・取組が必要か討論してください。
- 現在鳥取県内で、高速道路などの高規格道路を整備中ですが、地方圏において高速交通ネットワークが整備されることにより、どのような効果がもたらされると考えるか討論してください。
- 美しい星空が見える環境を守るために何ができるか討論してください。
- 本県は岡山県と共同でアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」を設置するなど、他県との広域連携を推進しています。想像でもよいので面白いと思う他県との連携について討論してください。
- 新規学卒就職者の早期離職率は高く問題となっています。早期離職に至る原因を考え、どのようにしたら離職者を減らすことができるか討論してください。
- PC ゲーム、家庭用ゲーム、スマートフォンゲームなど、ゲームを行うことを e スポーツとしてスポーツに分類することの意義について討論してください。
- 成人年齢を引き下げることによって社会にどのような影響があるか討論してください。
- 東京オリンピック・パラリンピックの開催を地域の活性化につなげるにはどうすればよいか討論してください。
2017(平成29)年度
- 若手が活躍できる職場とはどのような職場か討論してください。
- 鳥取県は、環境省が実施した全国星空継続観察において、いわゆる”星の見えやすさ”が全国1位に輝くなど美しい星空が自慢です。そんな鳥取県をもっと皆さんに知っていただきたいという思いを込めて、このたび「星取県」と名乗ることとしました。この世界に誇る美しい鳥取の星空を活かした観光促進策について討論してください。
- 障がいのあるかたが暮らしやすい社会について討論してください。
- 道路施設(道路、橋、トンネル等)、下水道施設、河川管理施設(水門、ダム等)などの土木インフラは、県民の豊かな社会経済活動を支えるための重要な社会基盤です。将来にわたり安全かつ安心して利用できるよう適切に保全し、求められる機能や性能を維持していくためにはどのような対策が必要か討論してください。
- 車の自動運転の研究が進められています。人口密集地と過疎地別で自動運転に期待される効果について討論してください。
- 公務員にはいろいろな職種がありますが、職種によっては募集定員を確保できないものもあります。どうすれば、受験者を確保できるか解決策を討論してください。
- たばこの受動喫煙防止対策について、国では、飲食店などの建物の中を原則として禁煙とする法案を検討する動きがありますが、受動喫煙を防止するにはどのような対策をすべきか討論してください。
- 鳥取県では、平成 19 年度以降、移住施策を市町村との連携により積極的に取り組んできた結果、移住者数は年々増加し、近年では年間 1,000 人以上にもなっています。今後さらに本県へ移住する方を増やすとともに、若者が地域にUターンする流れを生み、社会減少に歯止めをかけるためにはどうすればよいか討論してください。
- 仮定の話ですが、鳥取県にカジノを誘致することについて、賛成か反対かあなたの考えを述べ、討論してください。
- あなたが県職員だと想定して、「鳥取県」を「○○県」ともじって、観光客・移住者等にPRしたいものや、県の施策として推進したいものを提案し討論してください。なお、○○に該当する部分はあなたが自由に設定してください。
(引用:鳥取県HP)