本ページでは、鹿児島県職員採用試験の過去問・例題情報(択一試験・論文・作文)をまとめています。
択一試験の例題
択一試験の例題は、下記リンクからご覧いただけます。
論文・作文試験の過去問
以下に、鹿児島県職員採用試験の論文・作文試験の過去問を年度・区分別に整理します。
大学卒業程度
行政
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1000字以内
2024(令和6)年度
鹿児島県は、3つの世界遺産や和牛日本一に輝いた鹿児島黒牛をはじめとする世界に誇れる食や優れた県産品の数々のほか、歴史や文化など、魅力的な資源、すなわち「宝物」を多く有しています。県では、「南の宝箱 鹿児島」をPRキャッチコピーとして、観光振興に取り組んでいますが、あなたの思う「鹿児島の宝」とそれを県内外にPRするためには、どのようなことに取り組んでいけば良いか、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
本県の令和3年の出生数は11,618人であり、平成13年の15,943人と比較すると20年で30%近く減少している。本県における少子化による課題を2つ以上あげ、それぞれの解決のために県として具体的にどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
鹿児島県の今後の県勢発展の基盤をしっかりつくっていくためには、基幹産業である農林水産業、観光関連産業のさらなる振興を図りつつ、製造業の競争力の強化や新たな産業の創出に取り組むなど、経済を持続的に発展させることで、「稼ぐ力」を向上させ、県民所得の向上を図る必要があるが、そのためには具体的にどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
新型コロナウイルス感染症の影響により、地方に人が流れる「地方回帰」の機運が高まっている状況を捉え、鹿児島を活性化するために県としてどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
鹿児島県では、「かごしま外国人材受入活躍推進戦略」を令和2年3月に策定したところであるが、鹿児島県における外国人労働者の受入れや支援を巡る現状と課題を挙げ、行政としてその課題にどう対応すべきかについて、あなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
鹿児島県が重点的に予算配分して取り組むべき課題及びそのための財源確保策について述べなさい。
2018(平成30)年度
本県では、近年、アジアをはじめとする海外からの観光客が増加傾向にある。今後更に海外からの観光客の増加を図るために、本県としてどのような取組が必要であるか、あなたが考える課題とその解決策を述べなさい。
2017(平成29)年度
近年、我が国においては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」の成立に象徴されるように、女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現することが重要なテーマとなっており、社会的に大きな注目を集めている。そこで、女性の活躍推進が求められるようになった背景を述べるとともに、県としてどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。
2016(平成28)年度
・PR論文
あなたのこれまでの経験や知識等を挙げた上で、鹿児島県が取り組むべき課題を挙げて、あなたならどのような取組を行いたいか、あなたの考えを述べなさい。
・一般論文
次の1、2から1つを選択し、回答すること。
- 少子化の進展は、我が国の社会経済全体に多大な影響を及ぼす社会的課題となっている。そこで、あなたの考える少子化による課題を挙げた上で、本県が取り組むべき方策について、あなたの考えを述べなさい。
- 道路、河川、砂防、港湾、その他公共土木施設の整備があったらす効果を述べた上で、本県の地理的、社会的特性を挙げて、今後、本県においてどのような整備が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2015(平成27)年度
・PR論文
あなたが貢献できると思う県政の分野を一つ挙げ、どのような取組を行いたいか、これまでの経験や知識等を踏まえながら述べなさい。
・一般論文
次の1、2から1つを選択し、回答すること。
- 国においては、地方の創生と人口減少の克服に向けた取組を行うため、「まち・ひと・しごと創生法」が昨年11月に成立したところである。そこで、本県における地方創生のための新たな取組として、今後、どのような施策を実施すべきか、あなたの考えを述べなさい。
- 厳しい財政状況を踏まえ、本県において、今後、どのような社会基盤(道路、港湾、空港、その他公共施設)の整備が必要か、重点的に取り組むべき方向性を挙げてあなたの考えを述べなさい。
2014(平成26)年度
・PR論文
あなたが県職員となった場合、どのような分野で、どのように貢献できると思うか、あなたのこれまでの知識や経験等を踏まえ、あなたのセールスポイントを交えながら述べなさい。
・一般論文
次の1、2から1つを選択し、回答すること。
- 九州新幹線の全線開業から3年が経過し、開業前に比べ利用者も伸びたが、現在は落ち着いている。開業により県内経済・社会にどのような効果があったか、また、今後、新幹線開業効果を持続させ、さらに県内全域に波及させるためには、どのような取組が必要か。課題があればそれも含めて、あなたの考えを述べなさい。
- 日本の社会基盤(道路、港湾、空港、その他公共施設)の現状について述べた上で、今後の整備のあり方について、あなたの考えを述べなさい。
2013(平成25)年度
・PR論文
あなたが考える鹿児島県の魅力を一つ挙げ、さらに魅力あるものとするためにどのように取り組みたいか、あなたの経験や知識等を踏まえて述べなさい。
・一般論文
次の1、2から1つを選択し、回答すること。
- 鹿児島県では、希望と思いやりに満ちた社会への提言として「かごしまニューライフプラン」が平成24年3月に取りまとめられました。この提言には、鹿児島には時代の変革期を乗り越える大きな可能性があると述べています。あなたが考える鹿児島の可能性について述べた上で、この時代の変革期を乗り越えるための施策や取組の方向性を論じなさい。
- 鹿児島県におけるこれからの自然災害対策について、本県の地理的特性を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。
2012(平成24)年度
・PR論文
あなたが考える鹿児島県のあるべき姿を述べ、その実現のためにあなたのこれまでの経験や知識等をどのように活かしたいか、あなたのセールスポイントを交えて述べなさい。
・一般論文
過去問情報なし
2011(平成23)年度
・PR論文
あなたが挑戦したい県政の分野を一つ挙げ、それについて、どのように取り組みたいか、あなたのこれまでの経験や知識等を踏まえながら述べなさい。
・一般論文
鹿児島県では、行政だけでなく官民協働で地域づくりを行う「共生・協働」の取組が増えているが、このような取組がない必要か、また、どのような効果が期待されるか、あなたの考えを述べなさい。
2010(平成22)年度
・PR論文
あなたがこれまでの経験や知識等から得たものを挙げ、それを鹿児島県政にどのように生かすことができるか述べなさい。
・一般論文
少子化が社会へ及ぼす影響を挙げ、それに対して社会全体でどのように取り組むべきか、あなたの考えを論述しなさい。
2009(平成21)年度
・PR論文
鹿児島県職員として採用されたら、どのような分野でどのように取り組みたいか、あなたの知識や経験を踏まえながらPRしてください。
・一般論文
地球温暖化を防止することは人類共通の喫緊の課題であり、鹿児島県では、環境部に地球温暖化対策課を新たに設置し、いろいろな取組を実施している。ついては、地球温暖化防止に向けて、県民、事業者、行政において、どのような取組を行うべきか、あなたの考えを論述しなさい。
2008(平成20)年度
・PR論文
鹿児島県では、平成20年3月に、概ね10年後を見据え、目指すべき鹿児島の姿を描いた「かごしま将来ビジョン」を策定したところであるが、その中で本県として挑戦すべき10の課題を掲げています。そこで、10の課題の中からあなたが挑戦したいものを1つ選び、その課題について、どのように取り組みたいか、あなたの知識や経験等を踏まえて自分をPRしてください。
・一般論文
社会資本には、より安心・安全な社会の形成をはじめ、地域間の格差や競争への対応などの役割が求められているが、鹿児島県の現状を踏まえ、社会資本整備の必要性や今後のあり方について、あなたの考えを論述しなさい。
行政(先行実施枠)
- 問題形式:PR論文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
2024(令和6)年度
鹿児島県では、概ね10年という中長期的な観点から「かごしま未来創造ビジョン」を策定し、「誰もが安心して暮らし、活躍できる鹿児島」を目指すべき姿としています。あなたが県職員となった場合、この実現に向けどのような分野で貢献できるか、これまでの知識や経験等の具体的なエピソードを交え、自分自身をPRしてください。
【参考】「かごしま未来創造ビジョン」における「鹿児島の目指す姿」を実現するための「施策展開の基本方向」
- 誰もが個性と能力を発揮し活躍できる社会の実現
- 結婚、妊娠・出産。子育ての希望がかなう社会の実現
- 健康で長生きできる社会の実現と良質な医療・介護の確保
- 地域を愛し世界に通用する人材の育成,文化・スポーツの振興
- 脱炭素社会の実現と豊かな自然との共生
- 安心・安全な県民生活の実現
- 快適な生活環境の向上と世界につながる県土の創造
- 個性を生かした地域づくりと移住・交流の促進
- 多様で魅力ある奄美・離島の振興
- 農林水産業の「稼ぐ力」の向上
- 観光の「稼ぐ力」の向上
- 企業の「稼ぐ力」の向上
- 多彩なキャリアをデザインできる働き方の創出
- デジタルテクノロジーを活用した県民の暮らしの質の向上
- 持続可能な行財政運営
2023(令和5)年度
鹿児島県が目指すべき将来像についてあなたの考えを述べ、その実現に向け、これまでの知識や経験等を踏まえてどのような貢献ができるか、自分自身をPRしてください。
2022(令和4)年度
あなたがこれまでに得た知識や経験等の具体的なエピソードを交えながら、県職員となった場合に、鹿児島の将来を見据えてどの分野でどのように貢献できるか、自分自身をPRしてください。
2021(令和3)年度
あなたの「強み」は何ですか。具体的なエピソードを交えて鹿児島県職員を目指しているあなた自身をPRしてください。
2020(令和2)年度
鹿児島県の現状を考察し、今、鹿児島県職員として求められているものはどのようなことと考えますか。それらの求められていることを念頭に、あなたのこれまでの知識や経験等を交えながら、自分自身をPRしてください。※ 1200字以内
2019(令和元)年度
・事例式小論文
田中さんは、現在大学3年生で学内の吹奏楽部に所属しています。4年生を送るための学内演奏会を秋に開催することになり、実行責任者に選ばれました。演奏会までの期間は、数カ月しかなくスムーズに準備を進める必要がありました。田中さんの熱心な活動や、部員の相談に乗る姿などから、実行委員の仲間は積極的に支援をしてくれました。
(中略)
1年生も2年生も言い分は同じで「自分たちが過去に演奏したことのある曲のうち、自信のある曲を演奏したい」ということでした。なぜなら、演奏会の日程が迫っており、新しい曲を覚えて演奏するには時間が足りないと思っていたからです。すると、部員のひとりが「学年ごとに別々の曲を演奏してはどうですか」と提案しました。すると、他の部員もその意見に賛同しました。田中さんは、「みんなで同じ曲を演奏したい」と思っていましたが、当初の予定よりも練習日程が遅れていたこともあり、その提案を了承しました。そして、学年ごとに練習を始めました。すると、サークル内は学年ごとに活動することが多くなり、バラバラになってしまったように感じました。
(攻略)
(設問1)このようになってしまった原因について300字程度で記述してください。
(設問2)この状況を改善するためにすべきことは何でしょうか。あなたが田中さんの立場で、適切だと考えることを400字程度で記述してください。
警察事務
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1000字以内
2024(令和6)年度
子どもを犯罪被害から守るために、警察及び地域社会としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
警察では、県民の安心・安全を守るため、交通安全や防犯など県民への広報啓発活動を行っているが、これらの情報をより多くの県民と共有し、行動につなげていくためには、警察及び地域社会としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
県民の交通マナーを向上させ、交通事故を防止するために警察としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
本格的な人口減少社会の到来、少子・高齢化の進行が県民の安全・安心に与える影響を挙げ、警察としてどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
高齢運転者の交通事故を防止するために、警察としてどのような取組が必要であるか、あなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
国際化が急速に進展していく中で、良好な治安環境を維持していくために、鹿児島県の警察行政としてどのような取組が必要であるか、あなたの考えを述べなさい。
短大卒業程度
- 問題形式:論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1000字以内
一般事務
2024(令和6)年度
鹿児島県は、屋久島と奄美の二つの世界自然遺産を有する国内で唯一の県です。観光振興においては、コロナ後のインバウンドも回復する中で、オーバーツーリズムが懸念されます。自然環境の保全と利用を両立するためには、どのような対策を講じていけば良いか、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
多様で柔軟な働き方ができる環境を整え、ワーク・ライフ・バランスを実現させるためには、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
鹿児島県では、生産年齢人口の減少や若年層の県外流出等に伴い人手不足が顕在化しているが、若者が鹿児島で働くことや暮らすことへの意識を高めるためにはどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
先般、奄美大島と徳之島が新たに世界自然遺産として登録され、屋久島に続き、県内で2か所目の世界自然遺産が誕生した。世界に誇るこれらの自然環境を末永く守り、生かしていくために県としてどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
鹿児島県では、「健康・癒やし・長寿」に有益な地域資源を活用した施策を推進しているところであるが、これらのポテンシャルを活用し、10年後の鹿児島のために必要な取組についてあなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
鹿児島県が直面する課題を3つあげ、そのうちの一つについて今後、どう取り組むべきか、具体的に述べなさい。
教育事務
2024(令和6)年度
地域社会全体で子どもを守り育てるためには、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
学校における課題が複雑化・多様化する中において、教育の充実を図るためには、学校における働き方改革(業務改善)が必要不可欠であるが、その実現に向けてどのような取組を行うべきか、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
新型コロナウイルス感染症の影響により、いわゆる「子どもの貧困」が深刻化することが懸念されるが、「子どもの貧困」が子どもに与える影響を述べ、どのような取組が必要であるか、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
教育の情報化を進めていくために、どのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
子どもたちのスポーツに親しむ習慣を育み、体力及び運動能力を向上させるためにどのような取組が必要であるか、あなたの考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
子どもたちが郷土についての学びを深め、ふるさとを愛する心を醸成するためにどんな施策が必要か、あなたの考えを述べなさい。
高校卒業程度
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
一般事務・警察事務
2024(令和6)年度
あなたが県職員として働く上で大切にしたいことを述べなさい。
2023(令和5)年度
社会人としての心構えについて,あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
「私が県職員として挑戦してみたいこと」について述べよ。
2021(令和3)年度
今まで一番がんばったことを、将来どのように生かしていくか述べよ。
2020(令和2)年度
次代を担う世代としての心構えについて述べなさい。
2019(令和元)年度
鹿児島県の魅力と強みを生かして、「日本一の鹿児島」になれるとあなたが考える分野とそのために必要な取組を述べなさい。
民間企業等職務経験者対象
- 問題形式:経験論文
- 試験時間:90分
- 文字数:1600字以内
行政
2024(令和6)年度
行政需要は今後、ますます高度化・多様化・複雑化すると予想される中、よりよい行政サービスの提供と行政事務の効率化のために、あなたが民間企業等で培った職務経験・知識・能力等をどのように生かしたいか、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
あなたのこれまでの民間企業等における職務経験の中で、上手くいったことと苦労したことを具体的に述べなさい。また、それを踏まえ、鹿児島県政の課題を解決するために、あなたの培った経験・知識・能力等をどのように生かしたいか、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
あなたのこれまでの民間企業等における職務経験を具体的に説明するとともに、その中で評価を受けた業績を述べなさい。また、あなたが考える県政の課題を挙げ、それを解決するために、あなたの培った経験・知識・能力等をどのように生かすことができるか、自分自身をPRしてください。
2021(令和3)年度
あなたがこれまでの職務経験で力を入れて取り組んだ業務とその業績について述べなさい。それを踏まえ、あなたの培った経験・知識・能力等を鹿児島県政の課題解決のためにどのように生かしたいか、あなたの考えを述べなさい。
2020(令和2)年度
あなたがこれまで民間企業等で培った職務経験・知識・能力等を生かして、鹿児島県政の課題をどのように解決したいか、課題を3つ挙げ、それぞれ考えを述べなさい。
2019(令和元)年度
本県が目指す「『鹿児島に生まれてよかった。鹿児島に住んでよかった。』と実感できる鹿児島」の実現に向けて、あなたがこれまで培った経験・知識・能力等をどのように生かすことができるか、自分自身の魅力を売り込んでください。
2018(平成30)年度
今年は、明治維新150周年関係のイベント等や大河ドラマ「西郷どん」の放送などにより、本県を訪れる観光客の数が増加傾向にある。これらのイベント等の終了後も、引き続き観光をはじめとする産業振興など、本県の活性化・発展を図るために、本県としてどのような取組が必要であるか、あなたの考えを述べなさい。また、取組にあたって、民間企業等での職務経験、職務を通じて培った知識・能力をどのように生かすことができるか、あわせて述べなさい。
2017(平成29)年度
「日本一の鹿児島」の実現に向けて、具体的に提言するとともに、その提言の企画・実施にあたって、あなたがこれまで民間企業等で培った経験・知識・能力等をどのように生かしたいか述べなさい。
2016(平成28)年度
あなたのアピールしたい職務経験を挙げた上で、それを鹿児島県政にどのように活かしたいか、県政に関する課題を挙げながらあなたの考えを述べなさい。
2015(平成27)年度
これからの鹿児島県政の課題について、あなたがこれまで民間企業等で培った経験・知識・能力等をどのように活かすことができるか述べなさい。
2014(平成26)年度
あなたのこれまでの民間企業等における職務経験を通じて培った経験・知識・能力等を、鹿児島県政にどのように活かしたいか、あなたの考えを述べなさい。
2013(平成25)年度
厳しい行財政状況で行政サービスに対する需要が増大化・多様化するなか、あなたがこれまでの民間企業等で培った経験・知識・能力等を活かして、本県行政の効率化・活性化にどのように取り組んでいきたいか、あなたの考えを述べなさい。
2012(平成24)年度
あなたが考える鹿児島県政や県職員に対するイメージを挙げ、それを踏まえて、これまで民間企業等で培った経験・知識・能力等を県政にどのように生かすことができるか述べなさい。
2011(平成23)年度
あなたの考える鹿児島県政の課題を一つ挙げ、それを解決するため、 これまで民間企業等で培った経験・知識・能力等を県政にどのように生かすことができるか述べなさい。
2010(平成22)年度
あなたの考える鹿児島県政の課題を一つ挙げ、それを解決するため、 これまで民間企業等で培った経験・知識・能力等を県政にどのように生かすことができるか、自分自身をアピールしてください。
就職氷河期世代を対象とする採用選考試験
- 問題形式:論文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
一般事務
2024(令和6)年度
人口減少や少子高齢化が進行し、住民の価値観が多様化する中、地域における課題は複雑・多様化してきています。このため、行政だけでなく、地域 コミュニティやNPO、企業などの多様な主体との連携・協力も必要になりますが、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2023(令和5)年度
性別にかかわりなく、職場、家庭、地域社会において、個性と能力を十分に発揮できる機会が確保されるジェンダー平等・男女共同参画社会の実現に向けて、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2022(令和4)年度
来年(2023年)は鹿児島県において「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」が県内各地で開催されますが、どのような開催効果が期待されるか、また、その効果を大会終了後も継続させるためにはどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
2021(令和3)年度
鹿児島県の地域経済を活性化するために、県としてどのような取組を行う必要があるか、あなたの考えを述べなさい。
障害者を対象とする採用選考試験
- 問題形式:作文
- 試験時間:60分
- 文字数:800字以内
一般事務・警察事務
2024(令和6)年度
あなたがこれまでの学校生活や社会生活で学んできたことを県職員としてどのように生かしていきたいか、自らの経験を踏まえ述べなさい。
2023(令和5)年度
コミュニケーションをとる上で大切なことは何か、あなたのこれまでの学校生活や社会生活等における経験を踏まえて述べなさい。
2022(令和4)年度
あなたが、これまでの学校生活や社会生活における「人との関わり」で学んだことや得られたことについて、自らの経験をふまえて述べなさい。
2021(令和3)年度
あなたがこれまでの学校生活や社会生活で力を入れてきたことを述べなさい。
2020(令和2)年度
あなたの考える住みよい鹿児島
2019(令和元)年度
私が目指す県職員
(引用:鹿児島県採用HP)